所属クラブの北海道ミーティングに参加してきました。
ミーティングは週末の実施だけど、前後を道南から道東まで釣り歩きました。
■道南
大型のブラウントラウトが釣れる川へ行くも、日中でしかもポイントの詳細が不明ではお話になりません。
それでも適当に入った河川のポイントでは、大きいのは40cm位までのニジマスが釣れました。
2009/06/22
天気:曇り
気温:20℃
水温:不明
ハッチ:不明
タックル:J's Factory L7334J 7'3" 4Weight 6X/12'0"
フライ:スパークルダン#14
■十勝
大雨でいずれの河川も強い濁りが入り、とても釣りにはなりません。
またしても天候に泣かされました。
帰りに寄った河川では稚魚の猛攻に会い、早々とリタイヤです。
■道東
お約束のモンカゲロウのスピナーフォールを釣る。
アメマスとニジマス、それにヒメマスとけっして歓迎されない巨大なウグイ。
2009/06/23-06/28
天気:曇り
気温:20℃
水温:不明
ハッチ:モンカゲロウ
タックル:Leonard 39L 7'6" 5Weight 4X/12'0"
フライ:スパークルダン#10、フローティングニンフ#10
【教訓1】
ガルピングする一匹を追って追って釣り上げるのが好きだけど、スピナーフォールの最中の鱒は意外と速く泳ぎまわっているらしいので、一箇所に静かに立ちこんでショートレンジにフライを浮かべてのホットケメソッドの方が効果的な場合もある。
【教訓2】
フォールしたスピナーを喰う鱒達でも、色や大きさを似せたスペントパターンよりもクリーム色のボディのスパークルダンの方が数倍も反応が良い。
【教訓3】
七人のフライサムライ倒木から右70メートルのバックスペースがとれるポイントはボウズポイント。
初日はMr.Kさん、2日目はσ(^_^ )がこのポイントに立ちこんで左右で2匹、3匹とアメマスをかける中、ウグイのアタックさえ見られないボウズを喰らってしまいました。
【教訓4】
スピナーフォールには虫除け剤が必携。
虫刺されにはめっぽう強いσ(^_^ )もぶ~んと耳元で五月蝿い蚊にはイライラが頂点に達しました。