湖畔の道をライズを探して走る。
さすがに此処の道は北海道と違ってすべて舗装されていてガードレールまで完備している。穏やかな日には水面に飛翔に失敗したカメムシやテントウムシが浮かび、沖合いからは鱒がそれらを喰うために接岸する。
ほんの少しの交通費で北海道の疑似体験が出来る。
湖水のライズを探しながら湖岸道を走る。
放流鱒だけどブルーバックが綺麗に輝きます。
その気になって観察すれば、大量のカメムシが木や草の茎や葉っぱに居るのが判る。姿も大きさも千差万別。カメムシって水面落下してもひっくり返らなければ泳ぐし、水中を歩くのを初めて知りました。